ARCHIVE  CATEGORY  LINK 
    

キャッチャーインザライ



ものすごく久しぶりに読みました。

ことし初めにサリンジャーが亡くなったのと、
実家でこの本を発掘したものの内容をまったく覚えてなかったのでよんでみた。

こういう作品だったっけ。

とてもおもしろかった。

訳者が解説でも書いてたけど
ホールデンの気持ちって、日本人にはすんなり理解できる気がする。

彼がそのまま大人になったらよろしくないのかもしれないけど

彼の気持ちが分かるようなひとが、自分は好きなんだなあ。
と思った。


最近、むかし読んだ本が気になっていろいろ読み返しています

大人になってから読むと印象がちがっておもしろい

よく分からなかったことがすんなり分かったりするし。

それがまた淋しいけど。
その淋しさに、ファファ!てなったり。



    

Comic: きょうの猫村さん(3)




「へー じゃあ奥様はくやし涙流してたって事?」


「そーなのよ 私、どうして奥様がくやしがられるのかわからないのよ」


「そーよね、怒るんならまだしも」


「そりゃほれてるからだろっ」


「ほれてるって好きって事?」


「ま、そうだね」


「本気でほれるってのはくやしいもんなのさ」






    

「はたらきたい。」 - ほぼ日の就活論 -



「はたらきたい。」読みました。

「はたらく」ということについての、とても、とても、本質的な談義。


なぜあなたは、はたらくのですか。

そこには、
きれいごとを完全に排除した、痛快極まりない、シンプルな声がありました。




嫌いなことがふたつある。

人と比べること。
環境のせいにすること。


たくさんスッキリして思った

はたらきたい。




働いているひと
働いていないひと
企業にいるひと
フリーなひと
部下であるひと
上司なひと
就活で悩むひと
転職で悩むひと

やりたい事がたくさんあるひと
やりたい事がわからないひと

えらくなりたいひと
えらくなりたくないひと

不安なひと
夢とかクソくらえなひと。

こんなに
あなたにも、あなたにも、読んで欲しいと思う本は無い



目よ、泳げ。
そして、カツカレーを得よ。




----------
パリに留学して、自分のもともと抱えているものもあって、
時代の洗礼、前衛芸術の運動もした、いろんな勉強もした。
その時期に、自分の問いかけでいっぱいになっちゃってね。

どうしてかわからないけど、
結局「安全な道か危険な道をとるか、どちらかだ」と思うに至ったんです。
そのときに「危険な道をとる」って決然と、決めたんですって。

日本に帰ってくるときに、もうああいうふうに、
「岡本太郎になるんだ。自分は、岡本太郎としてやっていくんだ」
ってことを覚悟して帰ってきたの。

だから、
あの人ははじめからああいう人なんだ、なんてとんでもない、そんなことない。
自分で覚悟してそうなったの。
だから動じないのよ。
どんなに、叩かれても突っつかれてもね。

岡本敏子






    

Comic: キャンディーの色は赤。/魚喃キリコ



久しぶりに本屋さんに行ったらナナナンが新刊を出していた

となりに並んだ浅野いにおの「おやすみプンプン」と
「リトル・フォレスト」がよかった五十嵐大介の「海獣の子供」も一緒に買う


お会計をしていてふと思った
食費と交通費以外でお金を使うのが久しぶり
最近物欲がまったくない
なんにも欲しいと思わない

なんにもいらないけれども
ナナナンキリコのコトバを買う





あたしは
好きな場所しか好きじゃないし、
好きなヒトしか好きじゃない。





みじかいみじかい短編集だった

帰りの電車ですっかり読んで
電車の中で泣くのはいやだと思った






ただしいひとでありたいです。
でも、誰もかも神様なんかじゃないから、

まちがってばっかり。











Powered by
30days Album